甘い夜の過ごし方~小悪魔なアイツ~
朝目覚めると横で寝ているはずの城崎くんの姿が無く、ふっとスマホが点滅しているのに気づき確かめる。
『風邪治っていると良いけど・・・ムリするなよ』たった、それだけだった。
そしてリビングに行き昨日は、無かったはずのテーブルの上には、バナナとゼリーが置いてあった。
仕事で疲れていたはずなのにワザワザ朝早く起きて買い物に行ってくれたんだ。
・・・どっちが反則よ?
クスッと笑いながらテーブルの上にあるバナナを1つ取り食べると頬を叩いて会社に向かった。