甘い夜の過ごし方~小悪魔なアイツ~


もう一度、男の人の顔をチラリ見つめ頭の中を回転させる。


思い当たる節なし。


「お礼は、デート1回でいいですよ」


「っはぁ、そこまでしないといけないんですか?そもそも助けてくれと頼んだ覚えありません」


「ふぅ~ん・・・覗き見は趣味なのかな?」


覗き見?
覗き見・・・まさか資料室!?


慌てて視線を下に落とすと目の前の男の人は、ニヤリと笑い私の顔を覗いた。

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