甘い夜の過ごし方~小悪魔なアイツ~



城崎君は、ニヤリと笑い私の肩をふんわり触れ斜め前にあるデスクに腰を下ろした。


・・・最悪だ


この間のフェロモンダダ漏れ男は、城崎君だったの?


しかも下で働くって私の未来はどうなっちゃうの・・・?




「葉月さん、今日、城崎君の歓迎会を近所の居酒屋でしようって皆と話してたんですけど行きませんか?」


PCを睨みデザイン画を確かめると嬉しそうに田中君が声をかけてきた。


「え?もう一回言って」


「えっと城崎君の歓迎会を居酒屋でするんで来てください」

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