甘い夜の過ごし方~小悪魔なアイツ~
っもう・・・後先考えず、その突っ走る性格はどうにかならないかな?
あの時、夢を語って嬉しそうにしていた人と同一人物には見えない。
「仕事が終わったら、おでん屋で待つ、来なかったら・・・」
ゴミ箱を漁る仕草をしながら・・・チラチラ城崎くんに視線を向ける。
「来なかったら・・・社内放送で綾との関係をぶちまける」
本気で言っているの?イヤ目が真剣だ。
私は、手に持っていたゴミ箱をデスクの下に戻し捨てたデザイン画の紙を手で伸ばすと、ため息を吐いた。
「分かった、約束する」
どうしてかな~ほんと城崎くんと話してると調子が狂う。