甘い夜の過ごし方~小悪魔なアイツ~
疲れた。
手を止め方を叩いていると鞄に入れていたスマホが振動した。
ダレからだろう、そう思いながら確かめる。
『悪い、仕事が長引いて今夜会えそうにない、ごめん・・・愛してる・・・』
そっか、仕方ないよね。
ちょっとだけため息を吐いて返事を返す。
『無理しないでね、又会える時連絡して。私も愛してる』
今夜は、会えると思ってたのに・・・
一樹とは、2週間くらい会っていない。