一番嫌いなアイツは彼女持ち

雨のち恋






次の日、あたしは熱を出した。




昨日の雨の中、3時間くらい雨に当たっていた。





「…あんたねぇ、ちゃんと自己管理しなさいよ」





お母さんは怒るけど、あたしにとっては好都合だ。





(このまま、学校に行かなくても)




あたしは、深い眠りに誘い込まれる。




(学校に行かない方が幸せなんだ)





そして一瞬で、眠りについた。





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