お姫様の苦悩。




なぜか強い口調で言葉を発する。



な...なんでこの二人、睨み合ってるの?!!



「あ?それは無理。何回も言うけど、こいつ、俺の。」



「そんなの先輩が勝手に言ってるだけっすよね?つーか、芽依は俺の。」



「お前さっきからなんなの?芽依のなんな訳?」



ああもう.....



『あんたたち、うるさーいっ!!!』



いい加減うるさい。いらいらしてきた。



『あたしはあんたたちのものじゃないです!いい加減うるさい!!』



あたしがいきなり大声をだしたからか、二人が目をぱちくりさせてこっちを見ている。



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