悪夢の少女

「なんで?私はそれくらいでルリを嫌いにならないし、

失望もしないよ?

だって担任を殺したのは悪魔のせいでしょ?

ルリが好きで殺したんじゃないじゃん。

それに私は殺されないよ。

その悪魔を取り除く方法、一緒に見つけるから。

だから安心して?」

私を安心させるかのように

瑠李はフワッと微笑んだ。

その笑顔はやっぱり優しくて。

胸が暖かくなった。
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