悪夢の少女
…暑い…
頭の中でつぶやいた。
今夜はいつも以上に蒸し暑く、中々寝付くことができなかった。
不意に時計に目をやるともう午前3時を指していた。
…もうこんなにたったのか…暑くてとてもじゃないが寝れないし…このままゴロゴロしてても時間の無駄だろうな…
私はため息をつくとカーテンをあけた。
カーテンをあけると不気味なくらい美しい満月がでていた。
…こんなに綺麗な満月を見るのは…久しぶりだな…
その満月に引き寄せられ、私はずっと空を見ていた。