悪夢の少女

食材は最近買ったばかりだから十分にある。

私はテキパキと手際良く料理を進めていった。

すると突然

ーパリーン!!!

何かが割れる音がした。

反射的に音のする方を見ると

床には散らばったお皿の破片。

今にも泣きそうな顔をしている瑠李がいた。

「ごめん…お皿…割っちゃって…」

瑠李は震える声でそう言った。
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