悪夢の少女
…瑠李さえ助かってくれれば…私はどうなってもいい…
「分かった…お前の考えに乗ろう。
今、瑠李をここの部屋に連れてくるから待ってろ。」
それだけ言い残し、銀は隣の部屋に歩いて行った。
…魔王の言うことを聞くなんて…死んでも嫌だって…思ってた…
でも…瑠李を守るためなら…私はなんでもできる…
魔王に殺されようがなにされようが…
瑠李のためなら…後悔はしない。
抵抗もしない。
命をかけてでも守るって誓ったから。