悪夢の少女

法律で決められているとはいえ、

やっぱりまだ慣れない。

「…そうですね。」

「おっと、気にしてることを言ってしまったかな?」

医者は申し訳なさそうにそう言ってきた。

「…いえ。別に。」

「君は愛想がないな。

やっぱり、法律が定められるまで色々あったのかな?」

…なんでこんな医者にそんなことまで言わなきゃいけない…

めんどくさいな。人間は。
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