Star Horse.。.:*☆ 星のように輝いて馬のように駆け抜けた恋
この病院の中庭は、かなり広い。
見つかるかな………。
しばらく歩いて探していると、ベンチに座っている優馬を見つけた。
「…優馬…。」
私が、声をかけると
「…星璃…。…洸馬」
驚いているようだ。
何も知らないはずのこうちゃんが目の前に、いたらそれは驚く。
「こうちゃんは、優馬のこと心配して来てくれたんだよ」
私が言うと、
「洸馬、心配かけてごめんな」
申し訳なさそうに言った。
「病室でいろいろ話したい。」
いつになく、真剣な顔で言った。
怖い…………。
だけど、聞かなきゃ。
全てを、受け止めて優馬を支えることしかできない。