secret Life
いつから俺は、未来に希望や夢を持たなくなってしまったのだろう?



気が付いた時には、もうすでに夢もなかった。



明日へ生きる気力もほとんどなくて。



とにかく誰もいない何処かへ行って。


一人のんびり暮らせればいいと。



そのことばかり考えていたから……。



「今じゃ親友だった優太とも、ほとんど絶交状態だしな」


独り言みたいに、ポツリと呟く。
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