secret Life
「それは大丈夫。誠は今日、転校生として登校してもらうわ」


「転校生……?」



「そう。もちろん、校長とかにはとっくに私の魔法で操作してあるから。安心して登校出来るわ」




「あっそう……」


こういう操作は、ナナにとっては容易いことだったな。



俺が心配するまでもない。



「それともう一つ。名前……さすがに本名は使えないだろう?」



「そうね……。じゃあ、女の時の名前は『田代真琴』にしましょう。まことって名前は女の子でもおかしくないし」




「まあ……そうだな」
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