secret Life
「えと……希良さんだよね?あなたは悪くない。だから、自分を責めなくていいんだ。みんなを憎んでも恨んでもいい。許すことなんてしなくていい。もし許すとしたら……それは神様の仕事じゃないかな?」




「田代さん……?」


二人は驚いた表情で俺を見てる。



やば……ちょっと語りすぎたか?



「あ、えと。だから……あの」



もう何が何だか分からなくなってきた。


「とにかく!あなたは少しも悪くないんだから、気にすることない!じゃ……」




「え、ちょっと!田代さん?」
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