リベンジ!〜大変身は、恋の始まり⁉︎〜
「ごめんね、真琴ちゃん。彼女はうちの会社で秘書をしてる相沢美咲さんっていうんだ」
なに?つまり、会社のお仕事関係の人ってこと?
「さっきまで近くで商談があって、彼女も一緒に同行してたんだけどね。外に出たらすごい雨だったから、一人で会社に帰りたくないって言い出してさ。雨宿りがてらに仕方なく連れて来たんだ」
「そう…だったんですか」
答えながら、ホッとしている自分がいた。
って、なんで私がホッとしてるわけ?
だけどホッとしていたのもつかの間のことだった。
「仕方なく連れて来たなんてひどいですよぅ、部長〜」
目の前では甘えた声で秘書さんが青山さんを見つめている。
「ごめんごめん」
そして青山さんはそんな彼女を見てニヤニヤと嬉しそうに笑った。