リベンジ!〜大変身は、恋の始まり⁉︎〜
「エレガントにフェミニン?このブランドがどんなコンセプトで売ってるのかなんて私にはどうでもいいことです!」
ショーウィンドウの前でまくし立てるように叫ぶ私は、周囲を行き交う人々からの冷ややかな視線を感じていたけれど。
「私はこのワンピースを着ます!これが似合う女性に生まれ変わる!あなたにどう言われたって、絶対に!」
そうタンカを切った私はズカズカとお店の入り口へ向かい、自動ドアがスーッと開くとそのまま店内へ進んだ。
「あのマネキンが着てる白のワンピースください」
そして近くに立っていた店員さんにそう言うと、私はそのままレジへと向かって。
絶対にこれを着る。
この服が似合う自分になる。
そう固い決意をしてワンピースを買った。