リベンジ!〜大変身は、恋の始まり⁉︎〜
「いやぁ……私は……」
もごもごと俯きながら口を開く。
だけど目の前から妙に視線を感じて、私は顔をあげた。
すると、青山友樹が何故かこっちをジッと見ている。
なっ、何⁉︎
「別に参加は自由だ、嫌なら帰ってもいい。まぁ、そんな協調性のない新入社員は今まで見たことがないけどな」
……本当、性格悪っ!
そんな言い方されたら、行かないわけにはいかないじゃん。
協調性のない新入社員、なんて思われたくないし……。
でも、こんな大企業の懇親パーティーなんて、絶対華やかでしょ?
俯きながら、きゅっと唇を噛み締めた。
「なんてな。ははっ、冗談だよ」
えっ?
だけど聞こえてきたその声で、私は再び顔をあげる。