リベンジ!〜大変身は、恋の始まり⁉︎〜
「なんだ、熱でもあるのか」
「ふぇっ?」
部長の言葉に、思わずおかしな声が出た。
「ふぇって…変な声をだすな。熱でもあるのかって聞いてんだ。顔が赤いぞ」
顔!?私の顔が赤い?
驚いて頬に手を当てた。
「熱い…ですけど」
すぐに額にも手を乗せると、熱いのは頬だけだと気付いた。
「熱はないと…思います」
「なんだそれ。まだ金曜日の酒が残ってるんじゃないか」
「やっ、それは…ないかと思いますが…」
「冗談だよ、もし残ってたらドン引きだ」
部長はそう言うと呆れたように笑う。