浅葱色に射す一筋の泪
優輝菜「歳輝も………。お前はお喋りなんだから気を付けろよ?」
歳輝「…………………はい」
優衣は問題なし……。 良かった……。
……て、事は…私の持病で良いんだな。
優輝菜「さっ!帰ろ!!!」
誠と愛優は庭で遊んでいたから二人を拾って帰った
……………………………………
その日の夜……
何時もの様に沖田家と呑み。
土方「父上に診てもらったか?」
優輝菜「うん……。私も優衣も問題なしだよ〜〜〜」
土方「良かった」ニコッ!
優衣「……………………………。」
総司「良かったね」
優衣「ん? あぁ……。未来は変わったからね〜〜! 良かった!良かった!」
優輝菜「……………………。」ニコッ!
勇司「母上……呑まないで寝たら?」
土方「…………………。何故だ……」
優輝菜「寝不足〜〜〜。若干頭痛いだけ」
土方「早く寝ろよ!!!」
優輝菜「大丈夫だって……」
土方「横浜に行く迄には万全な体調でいろよ?」
優輝菜「了解!!!」
優輝菜はギロリと勇司を睨む
勇司「(ビクーーーーーー!!!)
さぁ〜〜〜て……勉強しよ〜っと……」
優輝菜「そのまま寝ろ」
勇司「はい。おやすみなさい」
勇司は歯磨きして上に上がった
土方「陸斗もデカくなったんだろうな」
優輝菜「優愛は何故第二子の制作をしないのでしょう……」
土方「俺に聞くな!聞いてみたら良いだろう!」
優輝菜「ですね!」クスクス
優衣「出産の痛みが忘れられないとか……」
優輝菜「先生……少し話して下さいよ」
優衣「良かろう」
優輝菜「何かムカつく」
優衣「お前よりは上」
優輝菜「姉は私!!!」
優衣「たかが数分で威張るなっっっ!!!」
優輝菜「それでも私は龍神であり長女」
優衣「あっそ」
総司「口では優輝菜は勝てないよ」
土方「お前は口より手が先だからな」
優輝菜「優衣は口から産まれたからな」
優衣「お前は手から産まれたのか?」
優輝菜「お黙りなさいっっっ!!!」
優衣「ゲラゲラゲラゲラ」
こんな賑やかな時はずっと続く……。
私が死ぬ時は微笑んで逝きたい……
大事な人達に見守られて逝きたい……
優輝菜は初めて死を覚悟した……
やっぱり、置いて逝かれるのは嫌。