浅葱色に射す一筋の泪
翌日、バイクに乗って横浜へ向かった御一行……。
優愛の家に着いて優愛は空いた口が塞がらない……
優愛「来るなら文でも寄越してよ!!」
土方「急遽決まったんだ。悪いな」
優愛の頭を撫でる土方……
優衣「お世話になりまぁ〜〜〜す!!」
久々に一族が集まり、優愛以外の皆のテンションは上がりっぱなし!!!
総司「陸斗も喜んでる」
優輝菜「また見ないうちに大きくなったね〜〜〜」ナデナデ
陸斗「優輝暑い」
膝の上に乗せて抱き付いたら拒絶された
優輝菜「酷ぇ………」
確かに熱が出てる優輝菜は熱かろう…
優愛「母上痩せたね」ニコッ!
優輝菜「………………………………。
夏バテだな……」クスッ!
優衣・勇司・歳輝
「……………………………………。」
総司「元気なのに」ゲラゲラゲラゲラ
土方「じゃあ、体力付けなきゃな。今日は鰻にすっかぁ〜〜〜!!!」
優輝菜「ありがたき幸せ」ニコッ!
優愛「少し休んだ方がいいよ……」
優輝菜「飛ばなきゃなんないんだよ〜〜〜」
土方「無理すんな……。戦闘機でぶっ倒れたら墜ちるんだぞ」
優輝菜「心配し過ぎ〜〜〜」ケラケラ
土方「……………………………。
様子見て少しでもフラついたら乗せねぇ」
優輝菜「了解」
優愛は何かを悟ってる………。
優愛「行かないで……。」
優輝菜「……………………………。
分かった……。今日は休むよ……」
優愛「違う……。戦に行かないで」
優輝菜「それは出来ない………。大丈夫。史実でも、龍神は戦に出てるし…。生きて帰るから………」
土方「なんだよ…。誠も何か見えてる見たいだし……優愛もか?」
優愛「見えないけど……」
優輝菜「夏バテ位じゃ戦に出ない理由にはならない………」
優愛「ヤヤコ出来たの……。側にいて欲しい……」
優輝菜「マジかっっっ!!!
めでたぁーーーーーーい!!!
おめでとう!!!」
ギューーーー!!!
優愛「母上……暑い……」
優輝菜「……………………………。
酷ぇな………。」
土方「良かった……。元気なアカゴを産んでくれ……」ナデナデ
優愛「陸も戦に出ちゃうし……」
優衣「戦が始まる前に安全な屯所においで……私もいるし、お爺ちゃん、お婆ちゃんいるし……ね!!!」
優愛「うん。ありがとう。優衣ちゃん。
陸を送り出したら行くね……」
優輝菜「それを楽しみに帰ってくる」
ナデナデ