不機嫌な彼のカミナリ注意報
「この軍手が暑いんだよな」
大脇さんは苦笑いしながらそう言い、コンロの足元に置いてあった炭を慎重に積み重ねて設置していく。
「大脇さんはこういうの得意そうですね」
「なんで?」
「いや、なんとなく……イメージです」
私がそう答えると、なにがおかしいのかケラケラと笑ってくれた。
どう見ても体育会系だから、アウトドアが似合うに決まっている。
「この炭って、もっと適当にガサっと積んじゃダメなんですか?」
大脇さんは苦笑いしながらそう言い、コンロの足元に置いてあった炭を慎重に積み重ねて設置していく。
「大脇さんはこういうの得意そうですね」
「なんで?」
「いや、なんとなく……イメージです」
私がそう答えると、なにがおかしいのかケラケラと笑ってくれた。
どう見ても体育会系だから、アウトドアが似合うに決まっている。
「この炭って、もっと適当にガサっと積んじゃダメなんですか?」