【完】金髪クンの恋愛事情
うわぁ、なんか黒澤君すごい…。
そう思ってると黒澤君がものすごい低い声で
「おい。」
と言った。
「黒澤君、ありがと!」
私が笑顔でそう言うと黒澤君はため息をついた。
「あのさぁ、なんでここにいるわけ?」
「く、黒澤君ごめんね…?
でも、授業サボる黒澤君がダメなんだよ?私、連れ戻さなきゃって思って…」
「おまえ、バカだろ。」
ば、バカ?なにがバカなの?
てか、私、バカじゃないんですけど!
…って、こんな話してる場合じゃなかった。
「黒澤君、学校戻ろ!」
「は?なんで?」