Secret
「では・・お支払いなんですが・・・うちはカードか分割・・後は現金となっております・・・」
「あ・・現金一括で・・次回でいいですか??(笑)」
堂本は少し驚いた顔をして・・・笑った・・・。

「結城様は・・・しっかりしてらっしゃる・・・(笑)なかなか現金一括はないので・・・」
「あ・・・そうなんですか??(笑)(笑)」
「・・・では・・早速なんですが・・最初の日はいつになさいますか??もし・・・涼ですと・・明日12時から空いてますが・・・(笑)」
「本当ですかっ??」

私の食付きにまた・・・堂本が笑った・・・。

「はい・・では明日でよろしいでしょうか??(笑)」
「はい(笑)」
「あ・・、後・・禁止事項の説明が・・まだでしたね・・・」

禁止事項???

「・・・まず・・・1つ目が・・講師と連絡先は交換できません。」
「はぁ・・・」
「2つ目が・・・外での待ち合わせ・・・。個人的な付き合い・・・」
「・・・もし偶然会った時って・・無視したほうがいいんですか??」
「まぁ、偶然はあると思いますので(笑)それは気軽に声をかけてやってください(笑)」
「後は・・・お互いの・・恋愛感情・・・(笑)」

ドキッ・・・・感情もダメなんだ・・・(笑)

「・・・もし破ったら??」
「その時は、生徒さんは即退学・・もしくは・・うちの方で働いて頂く形になります・・・」
「働く??」
「その内容は、破った時にだけご説明してます・・(笑)・・・講師は・・・本校から転勤・・ここが都内なので北海道か・・沖縄に・・・もう東京には絶対に戻りません・・・。」

・・・・。そうなんだ・・・。

「・・・・今まで・・そういうことって・・・」
「・・・結構ありましたね・・・(笑)ただ本校には破ったものは来れませんので、本校の講師はいません・・。ただ、生徒さんの中で・・・感情が湧いてしまい・・途中で自主的にやめる方は多いですね・・」
「・・・・そうなんだぁ・・・」

まぁ・・・確かにあんなにキスやらしてたら錯覚起こすよね・・・。うんうん・・・

「まぁ、そうなる前に・・・ご相談も受けてますので・・・(笑)」
「・・・はい(笑)」
「今後のやりとりは全て私が担当いたします。結城様が無事終了するまで・・・ご連絡も会社の携帯から掛けますので・・もしご主人様に何か不審がられたときは直ぐにご相談ください・・(笑)」
「・・・あ・・、はい・・(笑)」
「後は・・・何か質問はございますか??(笑)」
「んーーー・・・大丈夫です・・(笑)」
「では・・・明日ですね(笑)またお待ちしてますので・・・」

堂本はエレベーターまで送ってくれ・・・ドアが閉まるまで頭を下げていた・・・。


・・・・入っちゃった・・・(笑)

私はもらった資料をバックに入れ・・・さっきの涼のキスを思い出しながら目をつぶった・・・・。

って・・・ダメダメ・・・(笑)

講師だからっ・・・仕事だし・・(笑)

1階について・・エレベーターを降りると・・・

ん・・・・??

入口の喫煙所に・・・・涼くん???

私が近づくと・・・振り返って・・・・・

「・・・あ、来た来た(笑)・・・」涼くんは笑って言った。
「あれ・・・どうして・・・?」
「明日の予約(笑)リアルタイムで俺のPCに来るから・・・」
「・・・・あぁ、(笑)(笑)ごめんね??連チャン・・・」
「なんで??嬉しいよ(笑)・・・明日待ってるから・・・」
「・・・うん・・(笑)」
「帰り道気をつけて??(笑)」

優しいなーー・・・。

「うん・・(笑)・・・じゃ・・明日・・(笑)」
その時・・・涼くんの顔が急接近して・・・・軽く・・キスした・・・。

んっ???これって・・・違反じゃ・・・

「・・・思いっきり違反だね(笑)・・・また明日ね??・・・」涼くんはそう言って・・・頭をポンポンって・・・やって・・行ってしまった・・・。

うわぁー・・・・スッゴイどっきどっき!!!

私はしばらくその場から離れられなかった・・・・

あれはーー・・・・作戦??(笑)

もう既にドキドキなんですけど・・・

私・・・大丈夫かなぁ・・・。



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