イチジク


類 「なんかあったのか?」

旬 「和希が死んだ」

「「は?」」

俺らは、信じられなかった。


いや、信じたくなかった。


和希さんが亡くなって月日がたったある日、俺らは高校生になった。

高校に入り始めての夏休み。


愛生さん達の引退式があり


次に総長になったのは俺だった。


俺は、和希さんみたいな総長になりたいと思って頑張っていた。

俺らは、また倉庫に通い続けた。


そんなある日。
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