地味子ちゃん改造!?~私と彼らのラブゲーム~
「あ、あの…買ってきました」
怖い先輩…連先輩は体育館入口で偉そうに仁王立ちして待っていてくれていた。
顔が強張っている。
イチゴミルク、渡しづらい…
「なっなに買ってきやがったんだ」
連先輩は何故か顔を真っ赤にして、変な日本語を喋っている。
…怖い、けどおかしな人。
「あ、はい…いっイチゴミルクを…」
私がそう言うと、連先輩は驚きながらも強引に受け取ってくれた。
そして何か呟いたような気が…
気のせいかな。
「おい!!」
「はっはい!!」
まっまさか、またパシり!?
「…お前、何の部活に入るんだ?」
あっあれ?
意外な質問に、驚きを隠せない私。
「あ…ば、バスケ部のマネージャーを…」
「…!?なんだと!」
ひぃぃ!!
か、顔が近い…
私、悪いこと何一ついっていません!
「そうか…そうか!よし、俺様が案内してやる!!」
「へ…?」
なっなんだ、この展開は!?
私は強引に腕を引っ張られ、体育館の中へと連れていかれた。
だっ誰かお助けを!!
「あ、姫野先輩遅いですよ。もう試合はじめてま……!?」
目の前で連先輩に話しかけた人…
直人くんだった。
怖い先輩…連先輩は体育館入口で偉そうに仁王立ちして待っていてくれていた。
顔が強張っている。
イチゴミルク、渡しづらい…
「なっなに買ってきやがったんだ」
連先輩は何故か顔を真っ赤にして、変な日本語を喋っている。
…怖い、けどおかしな人。
「あ、はい…いっイチゴミルクを…」
私がそう言うと、連先輩は驚きながらも強引に受け取ってくれた。
そして何か呟いたような気が…
気のせいかな。
「おい!!」
「はっはい!!」
まっまさか、またパシり!?
「…お前、何の部活に入るんだ?」
あっあれ?
意外な質問に、驚きを隠せない私。
「あ…ば、バスケ部のマネージャーを…」
「…!?なんだと!」
ひぃぃ!!
か、顔が近い…
私、悪いこと何一ついっていません!
「そうか…そうか!よし、俺様が案内してやる!!」
「へ…?」
なっなんだ、この展開は!?
私は強引に腕を引っ張られ、体育館の中へと連れていかれた。
だっ誰かお助けを!!
「あ、姫野先輩遅いですよ。もう試合はじめてま……!?」
目の前で連先輩に話しかけた人…
直人くんだった。