地味子ちゃん改造!?~私と彼らのラブゲーム~
「連…?」
そういえば、名前とか知らなかった。
ただただ怖い先輩ってだけで認識していた。
「てか~、連の名前を知らなかったとしても、怖い先輩って…相変わらず面白いね~」
うう…
私、この先輩に面白いやつだって思われてたんだ。
「えっと…飲み物は…?」
「ああ~、連はねイチゴミルクが好きなんだよ~?可愛いよね~(笑)」
あれ?
じゃあ、あながち私の予想は外れていなかったのかな?
…仕方がない。
この先輩を信じてイチゴミルクを買おう!
ガシャン。
よし、これでパシりも終わる!
「あっありがとうございます!し、失礼します」
そう言って私はこの場から即座に立ち去った。
早くいかないとあの連先輩?に怒られそうだから。
「あーあ。またいっちゃったな~、地味子ちゃん。いや、奈央ちゃん♪」
と、城ヶ崎翔先輩が私の遠ざかる背中をニコニコ見ながらそんなことを言ってたことは、私は案の定しらない。
そういえば、名前とか知らなかった。
ただただ怖い先輩ってだけで認識していた。
「てか~、連の名前を知らなかったとしても、怖い先輩って…相変わらず面白いね~」
うう…
私、この先輩に面白いやつだって思われてたんだ。
「えっと…飲み物は…?」
「ああ~、連はねイチゴミルクが好きなんだよ~?可愛いよね~(笑)」
あれ?
じゃあ、あながち私の予想は外れていなかったのかな?
…仕方がない。
この先輩を信じてイチゴミルクを買おう!
ガシャン。
よし、これでパシりも終わる!
「あっありがとうございます!し、失礼します」
そう言って私はこの場から即座に立ち去った。
早くいかないとあの連先輩?に怒られそうだから。
「あーあ。またいっちゃったな~、地味子ちゃん。いや、奈央ちゃん♪」
と、城ヶ崎翔先輩が私の遠ざかる背中をニコニコ見ながらそんなことを言ってたことは、私は案の定しらない。