強引上司のターゲット
気持ちが付いて来ない。
確かにタクシーにも乗ったし、降りてからは課長の手を掴んでここまで来たけど…。
いざ「どうぞ」と言われるとたじろいじゃうよ。
「ほら、…んっ」
顎で中に入るように促しながら発せられたぶっきら棒な言葉が、男の部屋だと再認識させる。
やっぱり…だめだよ。
「あの、あたしやっぱりお邪魔」
「ねぇっ!早く入ってくれない?」
「あっ!は、はい、すみませんっ!」
…ん?!
しまった。
またやられた…!
クスクスと笑いながら先を歩く課長を見て、また同じ手に引っかかったと気付いた。
ほんとに強引なんだから!とムッとしつつも、それは恥ずかしいからだって分かってる。
あたしは、今、課長と一緒に居たいのかもしれない。
「お邪魔、させて頂きます。」
リビングに通されたあたしは一気に気持ちが上がった。
わぁ〜!と思わず声に出してしまったのは、あたしが大好きなステンドグラスの置物がたくさん飾られていたから。
確かにタクシーにも乗ったし、降りてからは課長の手を掴んでここまで来たけど…。
いざ「どうぞ」と言われるとたじろいじゃうよ。
「ほら、…んっ」
顎で中に入るように促しながら発せられたぶっきら棒な言葉が、男の部屋だと再認識させる。
やっぱり…だめだよ。
「あの、あたしやっぱりお邪魔」
「ねぇっ!早く入ってくれない?」
「あっ!は、はい、すみませんっ!」
…ん?!
しまった。
またやられた…!
クスクスと笑いながら先を歩く課長を見て、また同じ手に引っかかったと気付いた。
ほんとに強引なんだから!とムッとしつつも、それは恥ずかしいからだって分かってる。
あたしは、今、課長と一緒に居たいのかもしれない。
「お邪魔、させて頂きます。」
リビングに通されたあたしは一気に気持ちが上がった。
わぁ〜!と思わず声に出してしまったのは、あたしが大好きなステンドグラスの置物がたくさん飾られていたから。