激甘警報発令中!恋人たちの甘い ラブ・ジュレ
「僕との関係は誰にも言うなよ。」

「はい。」

再び唇を合わせた。

二度目のキスは少し長くて

ふんわりと甘い感じがした。

「僕がどれくらい君に甘くなれるかは秘密だ。」

「はい。」私は小さくうなづいた。

またキスされた。

彼は私の唇に愛情たっぷり

なめらかに吸い付き

舌先で彼の思うままにされて

私はそのキスだけで最高に溶けた。

「君の期待は裏切らない。」

「溶けちゃいます。」

< 14 / 24 >

この作品をシェア

pagetop