私と上司の秘密
歩いて程なくして、清水君は、立ち止まる。


前から気になっていたラーメン店だった。


来る機会もなく、最近、こうゆうお店に来ていなかったので、そのことが、新鮮だった。


人気店らしく、行列ができていた。


最後尾に並び、順番を待つことにした。


直後、私のスマホの着信音が鳴り、
ディスプレイを確認すると、課長からだった。


隣に清水君がいるので、その場では、電話に
出るとマズイかなと思い、

「ちょっと電話してくるから。」

と言い残し、会話が聞こえない場所まで
移動した。
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