私と上司の秘密
どれだけ、時間が過ぎただろうか…。



気付くと、課長は私の膝で気持ち良さそうに眠っていた。


何故か課長の手が私の手に繋がれたままで…。


いつもの仕事に厳しい課長と、今、私の膝で
無防備にも思える状態で眠っている彼は、
とても同一人物には思えない。


『私、全然身動きとれないじゃない…。』


そう思いながら、課長が、あまりにも気持ち良さそうに眠っていたので、目を覚まさないように体制をゆっくり替え、私も横になった。
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