私と上司の秘密
この事件(!?)の後、以前よりスキンシップ(!?)が、異常とまで言えるくらい激しくなる。


朝起きてすぐに気付くこと。


熟睡してた私が気付かないうちに、私を抱き枕みたいに両手足を私に挟み込んで寝ている。


起きようとしていても、身動きが取れず、私は、もがいている有り様だ。


何とか圭介が起きないように起きて朝食を作っていると、いきなり音もなく後ろから、抱きついてくる。


「もうーっ、びっくりして体に悪いから、やめて!」

「じゃあ、声かけたらいいんだ。」


と次の日は

「凛ーっ。」

と言ってやっぱり後ろから突然、声をかける。


「どっちでも、一緒です~っ。」

と言うと、


「俺のこと、興味ないんだ。」

と言って、拗ねる。


「冗談だから。」

と私が言うと、笑顔になりやっぱり続けてくる。


そんな毎日の繰り返しだ。


圭介は歳上なのにこんな時はつい、子供に見えてしまう。


『それはそれで、可愛くていいんだけど…。』
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