私と上司の秘密
『ミスばかりしているそんな残念な私が、
教育係なんて…。』

と思いつつ、清水君に仕事内容の説明を
していたら、気付くと、お昼になっていた。


すると、新人君の清水君が、


「知らない人ばかりで不安なんで、一緒に
食べてください。」


と子犬のような可愛い笑顔と訴えかけるような眼差しで見つめられてお願いされ、無下に
断ることも出来ず、仕方なく、二人で社内の
地下の食堂へ行った。
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