私と上司の秘密
いつもなら、まだ多少、許していたが、
今回は、本当、頭にきた。


せっかく、初めて、凛を自宅へ連れてきて、
休日で、時間がじっくりあるので、思う存分、凛の脚を堪能しようと思っていた矢先、隼人が
押しかけてきた。


自宅のマンションの扉の鍵を開け、リビングへ
行くと、まだ、隼人は寝ていた。


その姿を見ると、更にイライラが倍増して
きた。


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