先輩とアタシ


小夜の今日の私服は、小夜によく似合うワンピース。


可愛い。


4日ぶりの小夜が愛しい。


少し短い丈のワンピースの裾がヒラヒラと揺れて、小夜の細い足がオレの下心をくすぐる。


だめだめ。


変なこと考えるなオレ‥‥!


小さい華奢な体の小夜がオレの隣りを歩いてるのが、久しぶりに感じる。


「小夜の母さん可愛いね。」


『可愛いくないよ!もういきなり出てきてごめんね。』


久しぶりの小夜の声。


やっぱり落ち着く。


疲れが一気に吹き飛んだ。


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