幼馴染と甘恋っ!♡
私を見てから、相楽さんのネクタイに手をかけた圭ちゃん。
私の知らない、男の子の姿の圭ちゃん。
相楽さんはきっと沢山知ってる。
もう、やめだ。
これ以上、傷ついたら
唯の心はもう死んじゃう。
そんなことを考えながら、家に帰りたくなくてブラブラと夜道を歩いていると、
昔、圭ちゃんとよく来た公園に辿り着いた。
「…懐かしいなぁ…」
ここの滑り台で転んだ私の手を、優しく引っ張って一緒に圭ちゃんの家に帰ったっけ。
もう、繋いでくれないけどね。