幼馴染と甘恋っ!♡
北野くんは、優しくて
前とは全然印象も変わって
きっと、私を大切にしてくれるんだって分かるけど
だからこそ、こんなのダメだもん…
私が、中途半端な気持ちのまま
北野くんみたいにいい人に、頼っちゃうなんて
傷つけるだけなんて、ダメだもん…
「…私は…圭ちゃんが…好きだもん…」
ごめんね、北野くん。
ごめんね…
「…北野くん…顔あげて…」
色素の薄い猫っ毛の北野くんの髪が、ふわふわと頬に触れて、くすぐったい。
「…ん?」