幼馴染と甘恋っ!♡





北野くんは、優しくて



前とは全然印象も変わって



きっと、私を大切にしてくれるんだって分かるけど



だからこそ、こんなのダメだもん…




私が、中途半端な気持ちのまま



北野くんみたいにいい人に、頼っちゃうなんて


傷つけるだけなんて、ダメだもん…






「…私は…圭ちゃんが…好きだもん…」







ごめんね、北野くん。




ごめんね…







「…北野くん…顔あげて…」





色素の薄い猫っ毛の北野くんの髪が、ふわふわと頬に触れて、くすぐったい。






「…ん?」






< 146 / 390 >

この作品をシェア

pagetop