幼馴染と甘恋っ!♡
ピンポーン♪
タタタタタッ…
翌日、俺の家から歩いて20分ほどの唯の家のインターホンを鳴らすと
勢いよく唯が走ってくる音が聞こえた。
ガッシャーン…ッ
「……………」
なんか壊れたんだけど。
ヤな予感しかしない。
ガチャ…
と、ほんの少しだけ扉が開いたので
そこからグイッとドアを開けると
「……ふぇ…っ…圭ちゃ〜ん…っ…」
扉の向こうで座り込んで、膝を抱える唯。
転んで膝を擦りむいたらしい。
「大丈夫?消毒して絆創膏はろっか。
ほら、立てる?」
俺が肩を抱いて立ち上がらせると
「…うっ…うっ…ありがど〜…」
と、小さく震えながら唯は笑った。