ベランダから見える星
「音緒?
拓海?
どうしたのよ。」
「これ…」
口を開いたのは拓海で言葉と共に渡されたのはさっき千香に届いた手紙。
どうやら読んだらしい。
千香に悪いと思ったが私も手紙を開いた。
――――――――――
千香
好きだよ。
君の身体といやらしく喘ぐ声が。
前みたいに君としたいな。
興奮したよ。
泣き叫ぶ君としているとき。
他の子じゃ駄目なんだ。
早く学校に来なよ。
君が恥ずかしくて学校に来れないのは分かってるから。
大丈夫だよ。
また気持ちよくさせてあげるから−…
――――――――――
拓海?
どうしたのよ。」
「これ…」
口を開いたのは拓海で言葉と共に渡されたのはさっき千香に届いた手紙。
どうやら読んだらしい。
千香に悪いと思ったが私も手紙を開いた。
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千香
好きだよ。
君の身体といやらしく喘ぐ声が。
前みたいに君としたいな。
興奮したよ。
泣き叫ぶ君としているとき。
他の子じゃ駄目なんだ。
早く学校に来なよ。
君が恥ずかしくて学校に来れないのは分かってるから。
大丈夫だよ。
また気持ちよくさせてあげるから−…
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