ベランダから見える星
「そろそろ起きろ!!」


音緒に言われたくない…


音緒には……



「今何時!?」


「11時。」


寝過ぎた…。


よりによって音緒に起こされるなんて。


のそのそとベットから降りてリビングへ行くと朝食が用意してあった。



「ありがと,拓海。」


テレビを見てる拓海に声をかけ朝食に手をつけた。


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