世界一遠距離恋愛
「…あたし、よくそういうの分かんないんだけど…」
「何言ってるんですかっ!屋上ですよっ!?何か素敵な事が起こるに違いありませんっ!」
あたしを見つめるなぎちゃんの目が非常にキラキラしているのを見て、果たしてなぎちゃんは屋上にどんな思い入れがあるのか…と考えた。なぎちゃんは女の子のときめく事だとか、キュンキュンする事だとかに詳しい。しかし、屋上に呼び出されるという事があたしの中でそこまでときめく物ではなかったので、何が素敵なのかが分からなかった。
「何言ってるんですかっ!屋上ですよっ!?何か素敵な事が起こるに違いありませんっ!」
あたしを見つめるなぎちゃんの目が非常にキラキラしているのを見て、果たしてなぎちゃんは屋上にどんな思い入れがあるのか…と考えた。なぎちゃんは女の子のときめく事だとか、キュンキュンする事だとかに詳しい。しかし、屋上に呼び出されるという事があたしの中でそこまでときめく物ではなかったので、何が素敵なのかが分からなかった。