‡私立王城学園‡
廊下にでた俺は中庭目差して駆ける。




同じ建物だったら、噴水があるはず




窓から飛び降りて少しはしると、噴水がみえた。



淵に鞄をおき、仕事用の携帯を取り出す。



ちなみに仕事用と族用と一般用をもってます☆



あー、ちなみにが今日は多いなぁ…



親父の番号にかけると、ワンコールで出た。


キ「あー、ラキちゃ「てめぇ、何考えてやがる!授業中に全校放送で俺の名前呼んだら、嫌でも目立つだろーが!あなたの頭は腐ってるんですか?それとも中身じたいないんですか?かにみそ詰めてあげましょうか?」うぅ…久々の毒舌……。ラキちゃん、蘭さんに似てきたよ(;_;)」



はぁ。



大声で叫んだらすっきりしたー。




ラ「で?用件は?」




キ「いやぁさ、ちょーっと旅に出たくなったから俺の溜まってる仕事片付けといてね☆理事長室にあるから。リクくんに連絡とってカードキーもらってね♪じゃ」



一方的にそういわれて電話が切れた。



ラ「あんの………糞親父ーーーーー!!!!!!!!」



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