‡私立王城学園‡
「「「「「!!!!!!!??????」」」」」




いきなりのオタク乱入に皆びっくりしてる(笑)



まぁ、だからといってゆっくりしてらんねぇけど。




親父が逃げるのは手に負えないぐらい仕事溜めたときだけだしな



あるいみたちわるいっつーか(-.-;)



って今はカードキーだ!




ラ「リク!お、僕のカードキー渡して下さい!」



あっぶねー




敬語忘れかけた;



リクがなげてきたカードキーを人差し指と中指の間に挟む。




ラ「ありがとうございます。授業が終わったら理事長室に来て下さいね!
あ、センセー!」



中「Σなっ、なんだ!?」



ラ「ちょっと仕事が入ったんで失礼します!文句はあのクソ理事長によろしくお願いします。それとリクに携帯返してあげて下さいね!

では、失礼しました!」



早口にそういって飛び降りる。



「「「「「!!!!!!!???????」」」」」



うわ、皆マヌケ面ーW





もうちょっと見てたいけど今日は我慢




俺は急いで理事長室に向かった。




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