‡私立王城学園‡
英語の授業が終わって、HRが始まった。


なんでも、二週間後に学祭が有るらしい。



なんでこんなびみょ〜な時期に!って思うけど親父の学園ってことでなっとく。



学園祭では各クラス、出し物をするらしい。


中「今日は学園祭の委員長と何をするかを決めてもらう!売り上げが1番だったクラスには賞金が出るからな!」


蘭「へぇ。なんか面白そうねぇ。」



トイレに行っていた母さんが教室に戻って来た。



が、その姿に絶句。



髪が紅に変わってるぅ!!!????



眼鏡もしてないし、よくわからんが前髪も切られてる。



ラ「な、え?」


蘭「なんかもう、面倒だったのよね。」



ラ「そんなっ!」


はぁ。



もう良いよ。


突拍子もないことするのが母さんなんだ。



中「では、委員長だがやりたい奴は!」


皆が呆然としているなか話しを進める中尾っち。



蘭「ラキがいいとおもいまーす。」


中「はい、決定!前に出て司会しろー。」



ラ「うえぇ!?」


蘭「いってらっしゃい」



背中を押されて仕方なく前へ出る。



ラ「えぇ、取り敢えず出し物を決めたいと思います。リクエストのある人、挙手をお願いします。」


「やっぱメイド喫茶じゃない?」

「えぇ?キャバクラの方がいい。」

「ホストクラブで結城様の潤しいお顔を。」



取り敢えず聞き取って、黒板に書いていく。



ラ「はい!この中からやりたいやつに挙手をお願いします!メイド喫茶が…」



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