‡私立王城学園‡
ったく、注文が多い。


名前はそのままに、隣に新たに名前を追加する。


ラ「これで僕たちだけじゃないでしょ?」


リ「馨?」


ラ「昨日ぶつかったの。そこの席の人。」



空いている席を指す。


リ「あー、あいつか。」



ラ「そう。はい、他にメイドやるひとー?」



こうして、メイドからレジ番までが決まった。


ラ「じゃあ準備ー。」


「僕、家具!」

「俺はメイク道具。」



流石金持ち。


きまんのが早いねぇ。



ラ「はい、以上。」


中「じゃあ報告書書いて、今日中に生徒会にもってけな。」



ラ「えぇー。生徒会ぃ?」


中「仕方ねぇだろ。」


ラ「そうですか、わかりましたよ!今から行ってきます!」



パソコンでパパッと報告書を作り、急に仕事が入って来たときのために持ち歩いてた小型印刷機で印刷。


因みにこの印刷機は昨日の夜作りました。


かといって眠いってことはないんだけど。


身体は怠いね。



ラ「報告書渡してきます!」



叫んで出ていってやった。




< 83 / 98 >

この作品をシェア

pagetop