‡私立王城学園‡
ラ「着たいシャツがおっきかったから。」


蘭「うんうん♪やっぱ元が良いとどんな格好してもいいわぁ。」


ラ「母さんこそその服どうしたんだ?」


蘭「前に作ったやつでぇ一回着てみたかったのぉ☆それとラキ!声はもう少し低め!」




ラ「あ、あー。こんなもん?」



蘭「バッチシ!」


そんなふうにたわいもない会話をしていると続々とメンバーが集まって来た。



リクはロンTにパーカー。下は普通のジーンズだ。

白と雪は紫の七分丈Tシャツに黒いパンツ。
お揃いってのがおもしろい。



ラ「んじゃ揃ったことだし、行くか。」


こうして門を飛び越え、母さんについていったのだが。



蘭「迷っちゃった♪」


俺と同じく方向音痴な母さん。

いつの間にかリク達はいないし。


やべぇよなぁ。



ラ「取り敢えず歩かねぇ?」



どうやらここは繁華街の裏通りらしい。

もしかしたらと思って母さんと歩き出した。


因みに携帯は電池切れだし、母さんは持ってもきていない。




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