ONLY YOU~愛さずにはいられない~Episode.0~
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本人は明るい人だけど。
彼の過去を知れば知るほど、なんだか光とは正反対の暗い影を感じていく。
相良家の一員でありながらも彼と血の繋がりを持つ人はいない。
そう考えると彼は一人。
可哀想な人なんだ・・・
月曜日。
お父さんは日勤。
私と二人で朝食を食べている最中、急に話をし始めた。
「相良さんと話をしたんだが・・・俺が相良家に婿入りするにコトになった」
「えっ?」
「俺は次男だし、安田家は兄貴が継いでる。院内では旧姓を使用できるからな。まぁ~戸籍の姓は変わるだけだ。酔った勢いで、お前と康秋君を結婚させるなんて…突飛なコトを言ってしまったが…現実を見れば、それは無理な話だと分かった」
「私とお父さんが相良家に入るってコトね」
「そうだ」
「分かった。いいよ」
「そうか?康秋君と結婚できないけど、いいか??」
「私、最初から結婚する気ないし」
「お前の憧れの人だろ?」
「憧れの人だけど・・・付き合ったばかりだし・・・もう少し彼を見ていきたいと言うか・・・」
「・・・それもそうだな…いい子だと思うぞ」
「うん」
本人は明るい人だけど。
彼の過去を知れば知るほど、なんだか光とは正反対の暗い影を感じていく。
相良家の一員でありながらも彼と血の繋がりを持つ人はいない。
そう考えると彼は一人。
可哀想な人なんだ・・・
月曜日。
お父さんは日勤。
私と二人で朝食を食べている最中、急に話をし始めた。
「相良さんと話をしたんだが・・・俺が相良家に婿入りするにコトになった」
「えっ?」
「俺は次男だし、安田家は兄貴が継いでる。院内では旧姓を使用できるからな。まぁ~戸籍の姓は変わるだけだ。酔った勢いで、お前と康秋君を結婚させるなんて…突飛なコトを言ってしまったが…現実を見れば、それは無理な話だと分かった」
「私とお父さんが相良家に入るってコトね」
「そうだ」
「分かった。いいよ」
「そうか?康秋君と結婚できないけど、いいか??」
「私、最初から結婚する気ないし」
「お前の憧れの人だろ?」
「憧れの人だけど・・・付き合ったばかりだし・・・もう少し彼を見ていきたいと言うか・・・」
「・・・それもそうだな…いい子だと思うぞ」
「うん」