ー君は俺の光ー[1]
「おぅおぅ、言うじゃねーの(笑)」
「クスッ。まーな。でも、この事は誰にも言えねーから秘密にしねーと。」
泉李なんぞに知れたら何されっか解んねー。
バレたら奏多もヤバいっしょ。
「…だな。おら、行くぞ。」
「ま、待ってよ。」
スタスタと歩く奏多に置いて行かれそうになり焦る。
横に並び階段を上って行く途中にチャイムが鳴った。
「3時限目始まっちまったな。俺サボるけど、綿瀬どーするよ。」