ー君は俺の光ー[1]
何でもないと言ったがさっき麻央が呼んだ俺の愛称が気になって仕方ない。
”くぅ”と俺の事を呼んだのは今までに1人しかいない。
そう…マーくんしかいないのだ。
麻央をジッと見るも「どしたの?」と柔らかい笑顔を向けられ下を向く。
まさか…ね…。
麻央がマーくんな訳、ないか…。
喋り方違うもん。
マーくんは俺とは違う喋り方をしていたし、それにそんな偶然ある訳がないよね…?
「…い、おーい。」
「ふぇっ?」